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- 保険契約法
- 博士(法学)・弁護士
大原大学院大学学長
石山 卓磨 先生 - まず、法・保険契約・保険約款に関する法的基礎理論を学びます。そして告知義務についての理論と判例について学びます。加えて最近の注目される判例や紛争問題を学び、保険仲介者としてのゆるぎない自信を養ってもらいます
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- 損害保険論
- 博士(商学)
早稲田大学商学学術員教授
中出 哲 先生 - 損害保険は、日常生活から企業活動まで様々なリスクに対処する制度で、多くの種類があります。講義では、損害保険の仕組み、歴史、市場、契約理論、主要な保険等を説明して、損害保険の広くて深い世界を知っていただきたいと思います。
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- 社会保障論
- 博士(商学)
流通経済大学経済学部教授
百瀬 優 先生 - 社会保障と民間保険は重なり合う部分があります。それゆえに、社会保障の知識は、生命保険の営業をするうえでも必要不可欠と考えられます。講義では、社会保障の全体像を説明した後に、公的年金、医療保険、子育て支援の現状と課題、改革の方向性を論じます。
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- リスクマネジメント論
- 博士(商学)
明治大学名誉教授
森宮 康 先生 - 組織(企業)の活動は様々なリスクにさらされており、リスクについての判断や対応を誤れば組織の存続が危うくなることがあります。組織におけるリスク対応の意味を経営上の不祥事とされた事例をとおして考察します。
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- 生命保険論
- 一橋大学名誉教授
東京経済大学経営学部教授
米山 高生 先生 - 皆様が生命保険募集で得た貴重な経験を相対化し、「一皮むける」ような、経験をしてもらいたいと思っています。内容は、保険理論の基礎からはじまり、生命保険の特徴、歴史、規制などに焦点を絞り講義します。予習・復習、グループワークなどを導入し、頭の筋肉ストレッチが必要な講義となります。
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- 保険数理
博士(理学) - 明治大学 総合数理学部教授
松山 直樹 先生 - 伝統的な保険料や解約返戻金の計算の基礎を学ぶとともに、それらが環境変化の中でどのようなチャレンジを受け、どのように保険商品の変化に関わってきたかを見て、将来を展望します。
- 保険数理
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- 【学院長ソリューションゼミナール】
【保険医学 90分×4回】
危険選択
【営業倫理とコンプライアンス】
【生命保険文化センター寄附講座】
統計・調査からみた生命保険
【生命保険修士会研修プログラム】
卒業生の会の生涯学習プログラム
講座は毎週土曜日90分授業(途中休憩)を3コマ、各科目のコマ数は6コマ+ゼミ1コマの時間割です。
一時限目10:00〜11:30 二時限目12:40〜14:10 三時限目14:25〜15:55 ホームルーム15分程度
- 【学院長ソリューションゼミナール】
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- 経済学
- 博士(経済学)
早稲田大学教育・総合科学学術員教授
藁谷 友紀 先生 - 経済事象をどう捉えたらよいか、経済学の歴史に大きな足跡を残した経済学者をとりあげ、彼らが問題をどう把握しどのように立ち向かったかを検討しその現代的意味について考える。
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- 倫理・哲学
- 博士(文学)
国際ファッション専門職大学
国際ファッション学部准教授
寺戸 淳子 先生 - 生命保険は、誰かが亡くなることによって他の誰かが「困難な生を生きる」ことにならないように備える、「他者への配慮」と考えることができます。この講義ではそのような、自分ではなく他者が生きる困難な生への対応の仕方に特に注意を払いながら、現代社会で苦しみがどのように生きられ、苦しみに対してどのような配慮がなされているのか、また、どのような配慮がなされるべきだと論じられているのかを、見ていきます。
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- 文 学
- 文芸評論家
尾形 明子 先生 - 女性作家たち―その生と文学―
なぜ男女平等を言いながら女性作家をとりあげるのか、疑問の声が聞こえそうです。今や作家の半分は女性だし、芥川賞の女性比率は40パーセントを超えています。
文学はあくまで個人の作家のものです。「LGBT」を含めて、文学は個々の作家の表現と、とらえるべきなのかもしれません。でも女性作家は面白いのです。特に女性である私たちにとっては。なにがどう面白いのか、7回の講義を通して、分かち合いたいと思います。
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- 会計学
- 早稲田大学商学学術院教授
長谷川 惠一 先生 - 会計とその基本である簿記についてできるだけわかりやすく説明します。
《講義の計画》
1. 会計情報の記録のしかた
2. 会計情報の作成のしかた
3. 会計情報の利用のしか
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- 発達心理学
- 博士(人間科学)
白百合女子大学名誉教授
田島 信元 先生 - 21世紀は企業・地域・家庭の分野で、人々が生涯現役社会を実現することになることを、生涯発達心理学の観点から解
説いたします。